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Physics of the Golf Club
Certified Class-A Clubfitters & Clubmaker
ゴルメカは 初心者からプロまで 完璧なクラブを提供しています

 ゴルフメカニックでは、クラブの開発・設計・製作・チューンナップを、力学的(Mechanics)な計算と実践・実証主義に裏付けられた科学的な根拠を基に、独自開発のマイクロコンピューターや慣性センサーを駆使して行っています。高度なテクノロジーと1000人を超えるフィールドテストにより蓄積された豊富なデータベースで、タイプ別に完璧なクラブ作りができるトップクラスの技術工房です。最先端技術で作られる本物のクラブを是非お試しください。
 
★ クラブは組み立て方次第で まったく別物になる! ★
~ 正しいスイングは正しいクラブによって作られます ~
 

 ■ クラブ慣性モーメントからリアル ・スイングウェイトを調整する

 クラブは、クラブ自体の動き易さ・難さを、自分の体力・能力に合わせなければ、自分の思い通りには動いてくれません。
 自分の能力(ヘッドスピード、飛距離など)から適応できる スイングウェイトを割り出し、クラブの リアル・スイングウェイト(ダウンスイング時に感じるクラブの重さ)を自分の適正値に調整し合わせる。 そうすると「クラブ自体の重力による自然落下」と「腕を振り下ろす力」が同調しクラブは効率よく加速するのです。
 
 スイングウェイトは、ダウンスイング時のクラブの動き易さ(クラブMOIなど)から計算できます。 (「クラブMOI・スイングウェイト」ツールで計算できます)
 
 ● リアル・スイングウェイト測定器 (クラブMOI測定//角加速度検出/加速度センサー+ジャイロセンサー)
 
 スイング中に感じる重さ(振り心地)を合わせるのはリアル・スイングウェイト調整です。 クラブMOIマッチングだけで振り心地を合わせることはできません。

 ★「クラブMOIスケール」による「クラブMOIマッチング」について
 クラブMOIマッチングを行う方法として殆どの場合、「クラブMOIスケール」でクラブのMOI値を計測し、すべてのクラブで同じMOI値になるように調整しています。しかし、この方法では(実際に振った感じの)リアルなクラブの動き(「振り心地?」)を統一することはできません。デメリットも多く存在しますので注意が必要です。
 この測定器はクラブの動き始めから「数センチ間の振り子周期」を測ってMOIの近似値としています。また、振り子の復元力として水平バネ方式を採用しています。これで重力加速度の影響を無視させているわけですが、このように重力によるクラブの自然落下やヘッドの高さの位置エネルギー(ポテンシャル)を無視したクラブ固有のMOI値は実際のスイングした時のシミュレーションとは全く異なります。またヘッドの重心位置もあり得ない方向に固定されてヘッド単体のMOIの影響も全く考慮されていません。クラブの長さによって理論値と大きな違いが生じ、しかもグリップエンドの重量を何十グラム増やしてもMOI値(振り心地)が同じというのでは実用にはなりません。
 クラブは横ではなく縦に振ります。「重力による自然落下」を「腕の縦の振り下ろしで加速」させるものです。
 クラブを調整する上で重要なのは、クラブを正しい方向に如何に効率よく加速させることができるかです。それにはリアル・スイングウェイト(振った時に感じるクラブの重さ)が自分に合っていなければいけません。スイングウェイトを合わせるには、ヘッドの位置エネルギー、重力加速度、角加速度やヘッドの重心がなぞるプレーンなどをシミュレーションし実際にヘッドが加速する状態を実測しながら調整することが絶対条件となります。

 ■ クラブを自分の体形(①手の高さ > ②腕の長さ > ③身長)に合わせる

 クラブの長さが合ってると、アドレスした時のアームシャフトの角度 はどの番手でも同じになります。これを常に維持したまま番手ごとに(約1°)前傾角度を変えていくことで、常に前傾を軸とした正しいアドレス(スイング軸とシャフトは直角が理想)が作れるのです。
 
アームシャフトと前傾角度が正しい状態でも、ヘッドが、インパクト時にソール面とバンスが地面と水平に入らなければ100%ミスショットになります。前傾角度とライ角度はナイスショットの絶対条件です。
 

 前傾角度はクラブの長さとライ角度で決まります。体形に合っていないクラブでは理想の前傾角度は作れません。体形に合わせてクラブ(長さとライ角)を調整し、その番手毎に正しい前傾角度を決めることで、番手ごとに理想の角度で強いインパクトを迎えられるのです。
 正しい前傾姿勢が正しいimpactの型(スイング軸とシャフトは直角が理想)を作ります。そして、正しい振り子運動がヘッドを最大に加速させ、飛距離も飛躍的に伸びるのです。
 
[手の高さでクラブの長さとライ角度をチェックする]

 

 ■ バランスは 合わせてはいけない(フローさせる)

 クラブをバランス(D1/D2..)合わせで組み立てるのは間違いです。特にアイアンのバランスは揃えてはいけません。
 既製品クラブやメーカー・カスタムクラブの組み立て方(決まった数値で切って繋ぐだけ)では統一感のあるクラブは作れません。量産品はバランスを同じに揃えていますが、これがクラブを振りにくくしている最大の原因です。

 見た目の長さやバランスで最もらしく組まれていても、クラブの中身はバラバラというのが現実です。
 シャフト、グリップ、ヘッドには想像以上に大きな個体差(重量や重心位置、振動数や太さの違い、歪)があります。同じ品番でも公差が非常に大きいのです。その違いや歪に応じて長さや重量を整えて製作しなければいけません。正しく作られたクラブは長さやバランスは揃わないのです。


ゴルフクラブ アセンブリ 組立計算ツール

※クラブMOI・スイングウェイト計算ツールを使用するには顧客アカウント登録が必要です。

→ アイアン組立 サンプル (PDF) DG AMT S200 + MT201
→ ウッド組立 サンプル (PDF)


ベスト チョイス (アイアン & ウェッジ)

■ BUCHI アイアン&ウェッジ

 職人の魂が宿った希少なBUCHIアイアン・ヘッド。 鍛造アイアン・ヘッドは「誰が削ったか」が一番大切なのです。だから、超一流のプレーヤーは「研磨職人」を選びます。
 
 日本のゴルフクラブ製造の世界で、研磨職人の寵児とも呼ばれ長年、日本はもちろん世界で活躍する超一流トップ・プロの「特注研磨」を請け負ってきた本物の研磨職人「田渕正敏氏」による希少アイアン。
 
 田淵氏の芸術ともいえる研磨が生み出す理想的なソールカットライン、重量誤差±0.5gの驚異的な精度、使うほどによくなっていく打感、その使用感は満足を超えて「感動するアイアン!」といわれています。
 


■ MYSTERY アイアン&ウェッジ

BUCHIや三浦技研と同じ姫路鍛造アイアン。
全ての工程を一人で仕上げる市川町の巨匠「岡本賢一氏」の作品。
広い作業場に岡本氏は一人で作業をする。全工程を自ら手がけなければいいクラブは作れないというのがその理由。 職人魂が放つクラブは異彩である。重量、重心位置などの精度はトップクラスであることは言うまでもない。手軽な価格で高性能カスタム・オーダーならMYSTERY IRON.。


■ 三浦技研
 三浦技研のアイアン・ヘッド、現行モデルは創業者(三浦勝弘氏)が現役で鍛造から研磨・仕上げまで行っていたころの旧モデルのアイアンとは大きく変化しています。アイアンはセットとしての統一感が大事ですが量産工程で作るとセット内の統一感が失われます。
 
 世代交代から、機能性や精度よりも見た目のオプション・ファッション性、作り手のポリシー(拘わり)よりも使い手の要求、そして大量生産で大量販売という商業的傾向がみられます。新生三浦が目指すのはXXIOだそうです。神の手と言われた匠の技を継承するのは難しいのでしょうか。
 
 三浦の加盟工房での組立は、間違った組立方をされているところが多く見られ、かなり品質を落としています。高精度の地クラブヘッドであるならば、精度の高い技術で組み立てられることで正しく機能し、初めてその価値が生まれるということを忘れてはいけません。

 バランスや長さを揃えてはいけない
 高精度が売り物の特注ヘッドを採用しても、既製品クラブと同じようにバランス合わせで組み上げられたり、装着するシャフトなどのパーツの特性とか誤差を修正・加工せずに組まれたカスタムクラブでは、既製品クラブと何ら変わらない振りにくいクラブとなってしまいます。 正しいクラブを作らなければいけない技術工房までが、いまだにバランスと長さを一定に組み立てていることは大きな問題です。


シャフトスパインアライメントの重要性

スパイン調整は自動車のホイールバランス調整と同様、必ず調整しなければならないことです。
 
この調整をしていないクラブは、あるスイングスピードに達した時にシャフトが突然暴れだし非常に不安定なクラブになります
 
シャフトスパインアライメント・スパイン調整はシャフトの歪を大きく改善させ挙動を安定させます。世界のツアープロたちの殆どのクラブはスパインアライメント調整がされています。

クラブメーカーもシャフトのスパイン調整の必要性を理解していますが、コストの関係で対応できないことから表面化することを避けているのが現状です。(既製品クラブは無調整です)

SST PURE(ピュアリング・プロセス)
SST PURE

 参考:「R&A ゴルフ規則」クラブと球についての規則ガイド(The R&A, St Andrews)
 
 b.「 曲げ特性とねじれ特性」
 
 多くのグラファイトシャフトには小さな「背柱(スパイン)」があり、シャフトがヘッドにどのように取り付けられているかによってシャフトに若干の異なった曲がりを生じさせることがあります。
 
 この小さな背柱(スパイン)の存在は、一般に通常の製造過程の結果とみなされ、したがって、付属規則?,2b の違反とはなりません。前にも述べたように、R&Aは完全に対称的なシャフトを製造することは困難であると認識しています。
 
 クラブ製造業者はセット内での均一性を保つため、あるいは完全な対称性を有するシャフトのように機能させるために、背柱(スパイン)を持つシャフトの向きを合わせたり、※並べ方をそろえることができます。
 
 しかしながら、クラブの性能に影響を与えること(例えば、※できないショットをできるようにするなど)を目的に向きを合わせられたシャフトはこの規則の意図に反するでしょう。
 
※R&A 原文訳

 説明:R&Aの規則では、スパインの影響によりシャフトの動きが変化することを認めております。(R&Aは「若干の異なった曲がり」と書いていますが、現実は若干ではありません。)
 
 また、この状態を回避するためにスパインの向きを合わせたり同じ方向に並べたりすることができるとされています。
 
 ただし、スパインを利用して故意にクラブの性能を変えることは禁止しています。例えば、特定の球筋が出るように細工するためにスパインを利用してはいけないということです。


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